クイックコート5の防汚効果と塗装保護膜とは〔その2〕

クイックコート5が新車の輝きを守る!今回は「塗装保護膜」の効果を解説してみます。

クイックコート5の塗装保護膜とは?

 

新車など新たに車を納車した時の、
まるで濡れているような「ピカピカ」としたツヤ感に感激します。

しかしながら購入した瞬間から、1年、2年、5年と時間の経過と共に、
その輝きは失われてしまうことは皆様も経験があることかと思います。
車の宿命かも知れませんね。

輝きが失われる原因は、クルマのボディ表面に、走行などにより、
目には見えにくくても微細なキズ作ってしまうことで
平坦ではないデコボコの表面になり、太陽光など光の反射率が低くなってしまうからです。
一度暗い環境で懐中電灯などで照らしてみますと微細なキズを確認することができます。

クイックコート5は塗布することで微細なキズにガラス成分を浸透させて
デコボコの表面を新車時に近い平坦な状態に戻し「ピカピカ」としたツヤ感を再生します。

ボディについた微細なキズ
新洗浄+コーティングシステム

カーコーティングの真実。

 

硬質な塗装面についたキズが洗車などで回復することはありません。
ボディメンテナンス業者のコーティング施工では「下地処理」に「磨き」という工程が入ります。
これは塗装面についたキズをコンパウンド(研磨剤)で削り平坦に戻す作業ですが
わずか0.1mm程度の塗装膜を削ることは、結果的にクリア禿げや、
薄くなることで塗装の劣化を早めてしまう可能性があります。
まったく否定するものではありませんが、頻繁な施工はほどほどということでしょう。

塗装の劣化(クリア剥離)

塗装保護の観点に立てば、やっぱり日々のメンテナンス。

 

塗装保護の観点に立てば、良好な塗装状態からできる限り早めの保護膜形成が重要です。
クイックコート5なら保護膜を簡単に形成し、良好な塗装面を長年に渡り保つことができます
洗車毎に繰り返すことで保護膜を強固にし、本来の塗装膜をキズから守り続けることが最良です。
業者のコーティング施工車にも施工いただけます。

サンエス カーメンテナンス製品

クイックコート5の作業は簡単です。洗車時の水に濡れた状態のままスプレーし
磨き上げる必要もなく、水分を拭き取る感覚で軽く塗り込めばOK。
5分もあれば作業完了です。(クイックコート5のネーミング由来です)
せひ新しいコーティング習慣を身につけてください。