未塗装樹脂パーツを手入れして、
新車のような佇まいを復活。
2023年9月29日(金曜日)
SUVをはじめクルマに多く使われる未塗装樹脂パーツ。 ここが汚れていたりボケていたりすると、ひどく古ぼけて見えるものですが、 逆にこうした部分に手をいれることで、クルマ全体もキリッと引き締まります。その方法は？
汚れを付けると厄介な未塗装樹脂パーツ。
近年のSUVをはじめとするクルマ多く使われる未塗装樹脂パーツ。
バンパーやホイールアーチなどに使われ、マットな風合いがSUVらしさを醸し出して人気ですね。
その他にもカウルトップパネル・ルーフモール・サイドミラ ーなど多く使用されています。
また樹脂でなくともピラー部分などにもつや消しのマット塗装が
施されていたりしているクルマも見かけますね。
未塗装樹脂パーツは長期間の汚れの蓄積、泥汚れ、油脂ワックスや微細な粒子など
一度付けてしまうと、汚れを落とすのに時間やテクニックが必要だったり
完全に汚れを落とせなかったりと、シボに入り込んだ汚れは大変厄介です。
未塗装樹脂パーツは意外に繊細。
また、塗装されたボディに比べると非常に繊細で何度もゴシゴシ洗うことで
シボが潰れ「テカリ」が出て来たり、紫外線の経年変化で「白化」（白くボケる）
してしまいます。こうなると完全に戻すことが困難となります。
こうした未塗装樹脂パーツは、良好な状態から早めの「保護剤施工」が
やはり一番の対抗策でしょう。
ハイパーグロスコーティングで
未塗装樹脂パーツを保護
サンエスエンジニアリング の「ハイパーグロスコーティング」は
未塗装樹脂パーツを本来の深みのあるつや消しブラックに復元します。
硬化する保護剤なので長期間に渡り耐久性を保持し、撥水防汚効果も発揮します。
どんなに外装をピカピカにしてもこうした未塗装樹脂パーツがボケていたりすると
ひどく古ぼけて見えまるものですが、逆に手をいれることで
クルマ全体もキリッと引き締まり、新車のような佇まいが復活します。
ボディメンテナスの有効なポイントとも言えますね。
ぜひお試しください。