ウインドウガラスの撥水加工で悪天候に万全の備えを。
2023年10月25日(水曜日)
ウインドウガラスのウロコ汚れをきれいにしたらもう一手間かけましょう。ガラスの撥水加工で悪天候時の運転視界を確保。汚れを防ぐ防汚効果も期待できます。秋も深まり悪天候に見舞われる機会が多くなる季節。ぜひガラス撥水加工にチャレンジしてみてください。
ガラス撥水加工のメリットは大きい。
前回記事のウロコ除去システムにより頑固なウロコ汚れが除去できれば、同時に油膜やその他汚れも除去できていて綺麗なガラス面が形成されています(撥水加工に必要な下地)。ここまで手を掛けておきながらそのままではもったい。仕上げに撥水加工をお勧めします。撥水加工は撥水効果と同時に防汚効果が期待でき、その後のガラス洗浄も汚れが落ちやすくウロコ汚れも付きにくくなるためメンテナンスが容易で楽になります。
ガラス撥水加工は安全運転に貢献します。
撥水加工後は降雨時フロントガラスの場合、水分(水玉)付着が少なくなり綺麗に流れて行きます。ワイパーのビビリ音もなく拭き取りが非常にスムースになっていることに気がつくと思います。拭き取った後の水分残りや白い拭き残し跡もなく綺麗に流れます。これは快感ですね。
サイド・リヤウインドウも水分(水玉)付着が少なくなり綺麗に流れていくため、良好な視界が確保されます。夜間降雨走行時はサイドミラーの見難さも解消。バックミラーから見るリヤウインドウは後続車のヘッドライトからの乱反射も軽減されて状況確認がしやすく安全運転に貢献できます。
撥水剤は作業性と耐久性で選ぶ。サンエスWRC。
サンエスガラスコート剤WRCは300mlの大容量で大変経済的です。1セット常備されておけば安心。長期間お使いいただけます。
WRCの特徴は〔その1:作業性〕。塗布加工の拭き取り時にムラになることがなく、どなたでも簡単に綺麗に施工できます。
〔その2:耐久性〕WRCの特殊シリコーンが油膜を付きにくくさせ、ガラス表面に対し非常に強固な結合状態となり耐久性があります。
塗布用シート、パッド、マイクロファイバークロスも同梱していますからすぐお使いいただけます。ぜひお試しください。
ガラス汚れはもっとも目立つ汚れ。
安全面への効果が多大であるにも関わらず、ボディのお手入れには気をつけてもウインドウガラスのメンテナンスまで気にする人はまだ少ないようです。
クルマに乗り込んだ時すぐ目につくのがガラスの汚れ。綺麗に手入れされたガラスウインドウのクルマは乗っていて気持ちいいものですよね。あなたがそのクルマのオーナーなら高評価間違いありません。ガラスメンテナンスをぜひお試しください。