梅雨に効果を実感する、ガラスコート剤WRC。
2024年5月29日(水曜日)
そろそ梅雨の対策をしなければならない季節ですね。この時期ご紹介したい製品は「ガラスコーティング剤 WRC」です。短い動画もまとめていますので、ぜひご覧ください。
ガラスコーティングのメリットとは?
ガラスコーティングとは、ガラスウインドウの撥水処理により雨水を弾きます。これにより雨天走行の視界を確保し運転の安全性が向上します。個人的にはいわゆる「水さばき」が良くなり、かなり雨天走行のストレスが解消できます。
ワイパーの拭き残しがなく、一拭きで視界が開ける様は快感です。フロントだけでなくサイド・バックウインドウもコーティングすることで、水滴が流れ落ちていますから、バックミラーの視認性や左右の確認がかなり良好になり、この時期は欠かせないアイテムとなっています。
ガラスコーティングの防汚効果とは?
撥水処理を施したガラスは汚れが付きにくく洗車も楽になります。ウロコ汚れを防止してガラスのコンディション維持に欠かせません。
駐車後に「結構降られたな」と思って戻って来ても水滴の付着がわずかで、撥水効果にびっくりすることがあります。クルマのウインドウガラスは傾斜が強く水滴がすぐ流れるので、余計効果を実感できるのですね。これなら水分に含まれる汚れも止まっていることができないのですね。
サンエスの「ガラスコート剤WRC」の特徴。
動画をご覧いただいて分かるように、WRCは非常に伸びが良く拭き取りも簡単。それでいてムラ・シミなどなく高品位で均一なコーティング面を生成します。簡単なのに綺麗に仕上がるということですね。
サンエスエンジニアリングの製品は作業性の良さを特徴としています。工業用洗浄剤メーカーですから、産業用分野のガラス撥水剤もありビルのガラス施工などに使用されます。クルマの何十倍も面積のあるビルのガラスなどは、作業性により工期が料金に大きく影響されます。そこで求められるのは作業性の良さです。その背景には使う人の立場に応じた開発がなされています。
WRCはクルマ用にチューニングされた一般向けのガラス撥水剤ですが、同様に作業性の良さを継承しながら、一般クルマユーザーの立場に立った開発思想が息づいています。
ガラスコーティングも下地処理が大切。
ガラスコーティングもボディコーティングと同じように下地処理が重要です。ウロコ汚れがある場合は「ウロコ除去システム」で落とします。その後「カーシャンプーOS1」で汚れ落としと油膜落としを行います。完全に脱脂処理された下地であれば、コーティング剤の密着性も上がり、耐久性も向上。さらにクオリティの高いコーティングが実現します。ぜひお試しください。
最後に。
いかがでしたか?作業性の良さはサンエスエンジニアリングの製品全てに貫かれているコンセプトです。スタッフが他社製品を評価する場合も、自然と作業性を評価しているのがわかります。サンエスの製品は「使いやすいハイクオリティー」と考えていただくと嬉しいです。
今年の梅雨は平年より遅めと言われていますが、雨量は多くなる可能性があり、近年の特徴でゲリラ豪雨にも注意が必要との予想です。せひお気をつけてこの季節を乗り切っていただけたらと思います。悪天候時ほど効果が実感できる「ガラスコート剤WRC」は、個人的に雨の運転が楽しくなりそうなメンテナンス剤です。ぜひ一度お試しください。
「水あか専用クリーナー&クイックコート5」
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日常の洗車は時間をかけずに簡単に、しかも納得する美しさで仕上げたいもの。そうした現代のライフスタイルに合わせて開発されたのが、サンエスのカーメンテナンス製品です。「水あか専用クリーナー」は塗布からおよそ1分もあれば軽くこすり洗いして水で流して完了です。今の季節、雪や雨水などで汚れたボディの普段手の届かない部分まで、きれいさっぱり落としてしまいます。
汚れを落としたら撥水コーティング。「クイックコート5」は濡れたままのボディにスプレーして塗り広げるだけ。磨き込みはまったく不要で強固なガラス系の保護膜を形成します。簡単でもコーティング前の下地処理が出来ますので仕上がりはワンランク上のクオリティです。化学の力がクイックボディケアを実現しました。
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