ガラスウィンドウの撥水加工も下地処理で差がつきます。
2024年7月26日(金曜日)
毎日ジメジメとした天候が続きますが梅雨明けも、あともう少しです。この時期、雨で汚れたガラスウィンドウのメンテナンスをしては如何ですか。ボディコーティングと同じで、ガラスウィンドウの撥水加工も下地を作ることで仕上がりに差がつきます。当社の「ウロコ除去システム」と「ガラスコート剤WRC」を使ったハイクオリティなガラス撥水加工をお伝えいたします。ぜひご覧ください。
ガラスウィンドウの汚れは案外厄介。
ガラスウィンドウは、油膜やウロコ汚れが付くと、降雨時はギラギラして視界を妨げるため大変気になり、安全運転にも影響を与えます。特にウロコ汚れは雨に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分がガラス表面に残り硬化してできる頑固な汚れで、一般のガラスクリーナーでは落とし切れません。ウロコ汚れにはガラス専用のコンパウンド(研磨剤)などで落とすことが可能ですが、実は大変根気もいる作業になります。
ガラス専用コンパウンドでも作業は大変です。
一般的なガラス専用コンパウンド施工を経験した方はご存知ですが、2度3度と研磨を繰り返してようやく落とすことが可能で、腕がだるくなるほどの労力と時間が必要です。
そこで開発されたのが当社の「ウロコ除去システム」です。新開発の自己破壊型の特殊研磨剤とハンディータイプの特殊ゴムウレタンバフの組み合わせで、常に鋭利な研磨エッジを生成し、強固なガラスウロコを従来の製品に比べ短時間の作業で落とします。
今まではウロコ落としといえば時間がかかる、何かと億劫うで重い腰を上げるといった作業でした。「ウロコ除去システム」はストレスを感じさせないほど作業性に優れています。
洗浄後は撥水加工で防汚処理を。
ウロコ汚れやワイパー痕など全て落とし切れたら、「ガラスコート剤WRC」により撥水加工をします。撥水加工の効果は過去の記事もご参照ください。⇒ 過去の記事はこちら「梅雨に効果を実感するガラスコート剤WRC」
ここでお伝えしたいことは、油膜やウロコ汚れなどを落とし、完全に脱脂された下地処理をすることで、「ガラスコート剤WRC」の密着度も向上して長期間に渡り、ハイクオリティなガラス撥水加工が実現します。また、撥水処理によりウロコ汚れを付きにくくする「防汚効果」を発揮し、次回からのガラス洗浄が大変楽になる好循環が生まれ、いつも綺麗なガラスコンディションを維持することが可能となります。
ガラスコートも下地処理で差がつきます。
如何でしたか。油膜や汚れを落としきらない中途半端な撥水処理は、汚れを閉じ込めてしまうことになったり、加工ムラの原因になります。逆にしっかり下地処理を行うことで想像以上にハイクオリティな効果が期待でき、本来製品が持っている性能を100%発揮してくれます。コート系の加工は、ボディコーティングと同じで下地処理をすることで仕上がりに差がつきます。ぜひ一度お試しください。
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日常の洗車は時間をかけずに簡単に、しかも納得する美しさで仕上げたいもの。そうした現代のライフスタイルに合わせて開発されたのが、サンエスのカーメンテナンス製品です。「水あか専用クリーナー」は塗布からおよそ1分もあれば軽くこすり洗いして水で流して完了です。雨水などで汚れてくすんだボディの普段手の届かない部分まで、きれいさっぱり落としてしまいます。
汚れを落としたら撥水コーティング。「クイックコート5」は濡れたままのボディにスプレーして塗り広げるだけ。磨き込みはまったく不要で強固なガラス系の保護膜を形成します。簡単でもコーティング前の下地処理が出来ますので仕上がりはワンランク上のクオリティです。化学の力がクイックボディケアを実現しました。
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