盛夏の洗車の注意ポイント。
2024年8月20日(火曜日)
このお盆休みは台風の影響で豪雨に見舞われたりしたかと思えば、連続して猛暑が続いたりと、クルマで遠出した方も大変だったのではないでしょうか？なにはともあれ夏休みも終わました。外出で汚れたクルマをスッキリ綺麗にしたいものですね。夏場の洗車ポイントをまとめてみました。ぜひお付き合いください。
炎天下の直射日光を避ける。
直射日光の下、車体が熱くなっている状態で洗車を始めると、洗剤が乾燥してシミになりやすくなります。洗車中の水分がすぐに蒸発し、ボディにウォータースポットが残りやすくなります。洗車はできるだけ日陰や曇りの日に行うのが理想的です。
それでも洗車したい時は、まず冷却。
とは言え、洗車するタイミングがなかなか合わず、日陰もない、やむをえない場合もありますね。そうした場合の注意点やポイントをご紹介いたします。
まずはいつもより水を多く使用し洗車してください。これは水で車体を冷やす事が目的です。
部分洗いで、パネル毎に仕上げます。
洗車する順序ですが、まずは車のルーフ（屋根）から洗い始め、ボンネット、トランクと徐々に下へ移動して洗います。重要なポイントは、部分洗いでカーシャンプーから撥水コーティング（拭き取り）までパネル毎に仕上げます。
できる限りカーシャンプーなどの飛び散った洗剤が残らないように注意して進めてください。また、洗車後の拭き取りは必須です。水滴を残さないように心がけてください。水道水はウォータースポットが特に残りやすくなります。
作業性の良い洗浄剤をお使いください。
高温時の洗車は、短時間で終わらせることが優先され、作業性のよいメンテナンス製品が必須となります。
サンエスの「カーシャンプーOS1」は泡切れに優れ、洗剤成分が残りにくいので夏場の洗車でも安心してお使い頂けます。水分の拭き取り時は「クイックコート5」の使用をおすすめします。撥水加工が簡単に行え、付属のマイクロファイバークロスとの組み合わせで洗車後の拭き取り・水切りが大変良好です。いずれの製品も作業性に優れ、神経質なコツなどが必要なく、サクッとハイクオリティでバランスの良い仕上がりが期待できます。
また、こびりついた虫汚れも放っておけません。こちらの記事を参考に「オレンジダスター」をお使いください。今ならセットで大変お求めやすく提供しています。いずれの製品も大容量で長持ちして大変経済的です！ぜひこの機会にぜひお求めください。
最後に。
総括しますと、盛夏の洗車は水分がすぐに蒸発してしまうので、モタついた作業はダメだということですね。この時期は時短優先で入念な洗車はも少し先にした方が良いようです。ただ、水洗シャワーが体にかかって思わず涼しくなったり、つい水遊び的に楽しんでしまうという醍醐味があります（笑）が、日射病には十分注意して水分を取りながら進めてください。
日常の洗車は時間をかけずに簡単に、しかも納得する美しさで仕上げたいもの。そうした現代のライフスタイルに合わせて開発されたのが、サンエスのカーメンテナンス製品です。「水あか専用クリーナー」は塗布からおよそ1分もあれば軽くこすり洗いして水で流して完了です。雨水などで汚れてくすんだボディの普段手の届かない部分まで、きれいさっぱり落としてしまいます。
汚れを落としたら撥水コーティング。「クイックコート5」は濡れたままのボディにスプレーして塗り広げるだけ。磨き込みはまったく不要で強固なガラス系の保護膜を形成します。簡単でもコーティング前の下地処理が出来ますので仕上がりはワンランク上のクオリティです。化学の力がクイックボディケアを実現しました。
この水あか専用クリーナーとクイックコート5をセットをお買い得価格で提供しています。ぜひこの機会にお買い求めください。
クイックコート5・カーシャンプーOS1・オレンジダスターセットも好評発売中