カーメンテナンスのベストシーズン到来。

日本気象庁の予報によると、10月にかけて高温が続く傾向があるとのことですが、それでも着々と秋に向かい、少しずつ過ごしやすくなっていくことでしょう。今回は秋にやっておきたいメンテナンスをご紹介したいと思います。お付き合いください。

これからの2ヶ月間はベストシーズン。

 

夏期の酷暑、手が悴む冬期の寒さを考えると、これから2ヶ月ほどは、カーメンテナンスのベストシーズンといっていいことでしょう。多少時間を要するメンテナンスも楽しくじっくりと取り組むことができます。作業性に重点をおいた迅速施工が特徴のサンエスカーメンテナンス製品ですが、それでも時間が多少かかってしまうメンテナンスを今回は順番に紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

1位/ガラスウィンドウのメンテナンス。

 

汚れの度合いにもよりますが、ガラスウィンドウの「ウロコ汚れ」が目立つ場合、時間がかかるメンテナンスとなります。サンエスの「ウロコ除去システム」を使えば、ストレスなくウロコ汚れを落とすことができます。それでも全面の汚れ落としは時間が必要となる作業です。過去の記事を参考にしてください。

せっかく手間暇をかけたのですからフィニッシュはガラス撥水加工をお勧めします。サンエスの「ガラスコート剤 WRC」は作業性が良好。ムラなく伸びるので作業が大変楽です。「ウロコ除去システム」で脱脂も完了された状態。しっかりした下地処理がされた状態での施工は定着も良好で、ムラのないワンラン上の仕上がりが期待できます。

※効き目が落ちにくい自己破壊型の特殊研磨剤とハンディータイプの特殊ゴムウレタンバフの組み合わせで迅速施工が実現。従来取れにくかった強固なガラスウロコなどを短時間の施工で落とします。

※WRCは、作業性が良く拭き取りが簡単ですので仕上がりの拭き残しがありません。ガラス表面に塗布すると雨・雪・霜などの汚れをはじきます。特殊シリコーンが油膜を抑え、ガラス表面に対し非常に強固な結合状態となり耐久性があります。

塗布用シート10枚、専用パッド、マイクロファイバークロス同梱

2位/未塗装樹脂部のメンテナンス。

 

SUVなどで多用される未塗装樹脂部も細かな凹凸がマット感を出しているため、泥などで一度汚してしまうと洗浄が厄介です。ボディ洗車と同時にサンエスの「OS1」をブラシなどを使いじっくり洗い上げましょう。その後は「ハイパーグロスコーティング」で保護。マットな風合いを維持できます。保護剤なので長期間に渡り耐久性を保持し、撥水防汚効果も発揮します。

未塗装樹脂は塗装面と比べ、経年劣化が目立つ部品です。白化していたり斑らに劣化しているクルマこそ「ハイパーグロスコーティング」です。驚くほど綺麗に復元でき、クルマがキリッと引き締まります。

3位/ボディ&ホイール。鉄粉落とし。

 

日頃あまり手の回らなかったルーフをはじめとしたボディの鉄粉落としにチャレンジしてみてはいかがですか?鉄粉落としには「強力アイアンクリーナー」をお使いください。ボディの鉄粉落としと同時にアルミホイールの鉄粉洗浄も!アルミホイールはブレーキダストやローターが削られて茶色になるほど汚れているのでメンテナンスブラシを使い落としてみてください。タイヤ周りの洗浄はクルマがキリッと引き締まります。

4位/ボディ撥水コーティング。

 

最後は「水アカ専用クリーナー」+「クイックコート5」によるボディのコーティング。こちらは物足りないほどの作業性で完了できます。下地処理によるハイクオリティな仕上がりを約束します。また、「強力アイアンクリーナー」でも下地処理は完了します。今ならお得なキャンペーンも実施中です。ぜひお試しください。