カーディテイリングビジネスが活況だ!

当サイトを見てくれる方は当然ながら、自宅でボディコーティングをする人が全体的に底上げし増えてきているようです。ビジネス界隈ではカーディテイリングビジネス(内外装の美観を高める市場)と言われる分野だそうですが、ここにきて需要が増え活況を呈しているとのことです。当社でもカーメンテナンス製品を多数販売していますが、この流れは大変うれしいこですね。でもふと「どしてだろう?」と疑問が湧き調べてみました。お付き合いください。

クルマの事ならアメリカを見ればわかる。

 

そもそもいつからクルマをワックスで磨くようになったのかを調べてみると、1960年代からアメリカで「コンクール・デレガンス」というクラシックカーのコンクールが始まりました。そこで定番に使われているのが「カルバナワックス」(カルナウバヤシの葉から採取される天然の植物性ワックス)。非常に深いツヤと輝きを与え高級品と言われるワックスで、会場で直接手にとって温め塗り広げられる独特な施工の様子が見られました。これを見た愛好家が自分でもやってみようと流行し、合成ワックスなども出現し自分のクルマを磨く文化が発展して行くのですね。その後日本にももたらされるうになったのです。

日本でのワックス文化。

 

1980年代辺りから日本でも油脂系の固形ワックスや半練りワックスが流行り、その後、業者ポリマーコーティング、最近は当社でも人気の「クイックコート 5」のような自分でできるガラス系コーティングに時代は推移してきました。

コロナによりライフスタイルが変わった。

 

コロナ禍以降はでリモートなどの在宅勤務がすっかり定着してきて自宅時間に余裕が出来てきました。コロナ禍のような重大な節目でライフスタイルも大きく変化するのは本当ですね。コロナ禍で家の隅々を除菌するという習慣が常態化しクルマについても内装除菌・ボディの美化にも目が行きクルマに対する清掃意識も全体に高まってきたのでしょう。

モノ消費からコト消費へ。

 

新車価格が上昇している現在、よりクルマを大事にして長く乗り続けようという意識も高まって、DIYでコストをかけずに美観を維持するユーザーが増えています。一度そうしたスタイルができ上がると関連した便利な製品がどんどんと増え、相乗効果で今後ますますDIYによるカーメンテナンスは盛んに行われるとのこと。当社のコーテングシステムも短時間でよりハイクオリティなボディコーティングが実現しています。油脂系ワックスの時代と比べてみたらその進化には大変な差があります。

濡れたボディにスプレーして塗り伸ばすたけのクイックコーティング

カーディテイリングビジネスの未来。

 

カーディテイリングビジネスの未来は、今後も変化しながらも発展して行くとの予想です。クルマの未来はカーシェアリングやライドシェアリング、自動運転タクシーと移動サービスとして活発な動きを見せています。こうしたサービスは当然ながら清潔・美観を維持することが基本です。それもコストを抑え短時間で終えなければビジネスとして成り立ちません。そうしたニーズに今後ますます作業性の良い製品が出現すると予想されています。
一般ユーザーもそろそろコストを考えたDIYボディコーティングに気づき始めている人が増えてきています。ぜひ一度そのコストパフォーマンス高さと進化を体験されてはいかがでしょうか。

洗車&コーティング
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日常の洗車は時間をかけずに簡単に、しかも納得する美しさで仕上げたいもの。そうした現代のライフスタイルに合わせて開発されたのが、サンエスのカーメンテナンス製品です。「水あか専用クリーナー」は塗布からおよそ1分もあれば軽くこすり洗いして水で流して完了です。雨水などで汚れてくすんだボディの普段手の届かない部分まで、きれいさっぱり落としてしまいます。

汚れを落としたら撥水コーティング。「クイックコート5」は濡れたままのボディにスプレーして塗り広げるだけ。磨き込みはまったく不要で強固なガラス系の保護膜を形成します。簡単でもコーティング前の下地処理が出来ますので仕上がりはワンランク上のクオリティです。化学の力がクイックボディケアを実現しました。

この水あか専用クリーナーとクイックコート5をセットをお買い得価格で提供しています。ぜひこの機会にお買い求めください。


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