寒波に備え、用意しておきたい
クルマアイテム。

12月も中旬を迎え本格的な寒気が到来していますね。今年の冬は2023年に比べラニャーニャ現象が強く影響して寒気が強まるとの予想です。最強寒波到来のニュースなども流れてます。十分注意して挑みたいものですね。今回は寒波に備え車内に用意しておきたいアイテムをご紹介したいと思います。お付き合いください。

ラニャーニャ現象とは?

 

ラニーニャ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけての海面水温が平年より低くなる状態が1年以上続く現象をいいます。(反対に海水温が高くなることをエルニーニョ現象と言いますね。)ラニーニャ現象が発生すると日本付近では北の寒気が南下しやすくなるため、降雪量が多くなります。今年はラニーニャ現象が強く影響するため、昨年よりは寒波に警戒したほうがよさそうです。

気象庁HPより エルニーニョ/ラニーニャ現象に伴うインド洋熱帯域の海洋変動 https://www.data.jma.go.jp/

降雪地方にお出かけの際に、
準備したいアイテム。

 

近年は極端なゲリラ降雪も発生しているため、日本海側や東北地方に向かう際にはトラブルも考えておかなくてはなりません。そんな時のために車内で用意しておきたいアイテムは・車用スコップ(スタック時にまずはこれ)・脱出用チェーン(スタック時に、簡単に動かなくなります)その他スノーブラシなども用意しておでかけください。また防水ウエア・防水防寒ゴム手袋など、体を濡らさないよう準備することが重要です。

冬季渋滞時に案外重宝するアイテム。

 

また降雪地域で生活している方も通勤などの際に長時間の渋滞に巻き込まれる事も考えなくてはなりませんね。
・完全防水のゴム手袋(雪を払ったりするにも水がしみない)・ホッカイロ(EV車では充電切れに注意)・非常携帯トイレ(生理現象はどうにもなりません)など、簡単な食料も携帯すると安心です。

雪走行の後は
クルマのメンテナンスも忘れずに。

 

雪の降る高速道路では塩カルの散布が行われます。こうした道路を走行後は塩カルが付着してクルマが錆びやすくなります。しっかりと塩カルを落としてください。また、地下水で消雪している地方では、鉄分が付着して塗装したように「黄ばみ汚れ」(サビ汚れ)が付着してしまいます。このようなサビ汚れを春先まで放置していると大変なことになります。こまめに「水アカ専用クリーナー」でサビ汚れを落とすことが、悪天候の冬に於いてクルマを綺麗に保つコツといえます。ぜひご用意ください。施工後は「クイックコート 5」でボディ保護も心がけてください。

洗車&コーティング
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日常の洗車は時間をかけずに簡単に、しかも納得する美しさで仕上げたいもの。そうした現代のライフスタイルに合わせて開発されたのが、サンエスのカーメンテナンス製品です。「水あか専用クリーナー」は塗布からおよそ1分もあれば軽くこすり洗いして水で流して完了です。雨水などで汚れてくすんだボディの普段手の届かない部分まで、きれいさっぱり落としてしまいます。

汚れを落としたら撥水コーティング。「クイックコート5」は濡れたままのボディにスプレーして塗り広げるだけ。磨き込みはまったく不要で強固なガラス系の保護膜を形成します。簡単でもコーティング前の下地処理が出来ますので仕上がりはワンランク上のクオリティです。化学の力がクイックボディケアを実現しました。

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