クルマ、黄ばんでいませんか?

春の陽気がよくやく訪れた今日この頃。さて、この近年稀なほどの過酷な寒冷シーズンを何とか乗り切ることができましたが、その後遺症はクルマを眺めていると少なくないと感じますね。その辺のお話をしたいと思います。お付き合いください。

この春は黄ばんだクルマが例年より多くみられます。

 

新潟は全国でも有数の豪雪地帯で、道路には地下水を利用した「消雪パイプ」が多くみられます。新潟の地下水には鉄分を多く含んだ地域が多数あるため、この地下水がクルマに付着しサビ汚れとなって塗装したように黄ばんだ汚れとなって現れるのですが、一般のカーシャンプーでは落とすことができません。その黄ばみ汚れを落とすため開発されたのが「水あか専用クリーナー」です。新潟のみならず、全国では地下水に鉄分を含んでいる地域は多くみられます。この冬、消雪の目的で地下水を散水した場所も多々あります。クルマが黄ばみ汚れしていないか良く確認してみてください。

この黄ばみ汚れは白いクルマでは一目瞭然、特に目立ちます。そうしたクルマが今年は特に多くみられる気がします。比較的新しそうで日頃メンテもされていそうなクルマでも目立っているので、今年の消雪パイプの噴出量は相当多かったと予想されます。当然ボディカラーの濃いクルマも同様に付着していますので、なんとなくクルマの色が冴えない、白茶けていると感じた方は施工してみてください。ホイールは比較的シルバー系が多いと思いますのでホイールで黄ばみを判断するのも効果的かと思います。その際のホイールのサビ洗浄には「強力アイアンクリーナー」が効果的です。

融雪剤も例年になく売れたとの情報があります。

 

また、この冬は長引く寒波「積雪」の影響で「融雪剤・塩化カルシウム」がすぐ売り切れになる程、多く売れたのとのニュースもありました。事業所などがまとめ買いするケースに加え、除雪車が通らない細い道や玄関前にまくために、個人で購入する人もみられたということです。これも広範囲に降雪した今冬の特徴ですね。雪の少ない地方でも塩カルのサビ対策を予防的に行う必要がありそうです。

この春はクルマのサビ対策を入念に。

 

本格的な洗車シーズンの到来ですね。洗車にシーズンは無いのですが、世間ではこの季節に入念に洗車しようと考えている人が多いのです。であれば、この春はクルマのメンテナンスでは、上記の理由からサビ対策を十分行う必要がありそうです。ボディをはじめ、下回りも十分洗浄したいものです。タイヤ交換の際にはブレーキ周りや手の届く範囲でシャシーなどに「強力アイアンクリーナー」で鉄粉などのサビ成分をできる限り除去することで、ダメージを抑えることが可能です。ただしクルマの下に体を入れたりは大変危険を伴います。十分安全対策の理解をして作業できる方以外は、同様のメンテナンスをガソリンスタンドや整備工場に相談すことをおすすめします。

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日常の洗車は時間をかけずに簡単に、しかも納得する美しさで仕上げたいもの。そうした現代のライフスタイルに合わせて開発されたのが、サンエスのカーメンテナンス製品です。「水あか専用クリーナー」は塗布からおよそ1分もあれば軽くこすり洗いして水で流して完了です。雨水などで汚れてくすんだボディの普段手の届かない部分まで、きれいさっぱり落としてしまいます。

汚れを落としたら撥水コーティング。「クイックコート5」は濡れたままのボディにスプレーして塗り広げるだけ。磨き込みはまったく不要で強固なガラス系の保護膜を形成します。簡単でもコーティング前の下地処理が出来ますので仕上がりはワンランク上のクオリティです。化学の力がクイックボディケアを実現しました。

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