洗車の概念が変わった!洗車の本質を考える。

春です。そろそろ普通タイヤの交換をお考えの方も多いかと思います。タイヤ交換と同時に1年に渡る洗車シーズンを迎えますが、洗車の概念も変わって来ています。洗車の本質を考え、ポイントをおさらいしたいと思います。お付き合いください。

洗車ポイント【その1】 しっかり汚れを落とす。

 

洗車の目標は光り輝くボディを作ること。そこは否定しませんが、あまりにも汚れ落としをおざなりにして、コーティングしてしまう人が見受けられます。これでは汚れを閉じ込めてしまうことになります。
汚れをできる限り取り除くことが洗車の一番の目的といっても過言ではありません。以前から申し上げているように汚れには、跳ね上げたドロ汚ればかりではありません。鉄分由来の汚れや、水あかなどのミネラル系の汚れ、煙煤やシリコン油脂のような黒ずみ汚れなど、一目ではわからないようないわゆる「薄汚れ」。これがクルマを古ぼけた冴えないイメージにしています。

こうした汚れはカーシャンプーだけでは落としきることが出来ず蓄積する汚れ。この蓄積汚れは「水あか専用クリーナー」などの化学的に汚れを分解して洗浄する専用クリーナーが欠かせません。落としきれなかった「薄汚れ」を落とし、そのスッキリ感に感激することと思います。ぜひこの春は一度お試しください。

洗車ポイント【その2】 仕上げは簡単に。

 

汚れ落としができれば、作業の大半が終わったと考えてもらって大丈夫。「クイックコート 5」でガラスも丸ごとサッと仕上げてお終い。コンディショニングのイメージです。昔のように磨き込みをする必要はありません。磨き込みはかえって擦り傷をつけてしまいすから、長い目でみればクルマにはあまり良くないのです。

「水あか専用クリーナー」と「クイックコート5」を使った洗車は化学の洗車。ゴシゴシする汚れ落としではなく、化学反応で汚れを落とし、化学の力でコーティングします。どちらも本剤を軽く塗り伸ばすための手助けをするといったイメージに近いのです。それでしっかりと汚れが落ち、光沢に加え撥水による防汚加工ができていますから、汚れがつきにくく次回の洗車もずっと楽になるのです。

洗車ポイント【その3】 できる限り短時間で完了する。

 

洗車が趣味という人なら良いのですが、1年を通じてクルマをキレイに保つことは並大抵ではありません。半日をかけるような洗車はなかなか長続きしないので、短時間で1時間程度でサクッと終わらせることができれば、月に1回や2回の洗車も生活の習慣として組み入れることが出来ますね。時間が余ったら今回はアルミホイールの洗浄。次回は内装の掃除などに振り分けたりしながらの部分メンテナンスが長続きのテクニックです。

サンエスエンジニアリングは半世紀を通じて工業用洗浄剤を開発してきました。いわばプロが仕事で使う洗浄剤です。仕事用ですから短時間で終わらせる「作業性の良さ」がポイントなのです。忙しいこの時代、一般用でもこのコンセプトは重要になって来ています。洗車の概念を変える「水あか専用クリーナー」と「クイックコート5」。1時間といわず、短時間でハイクオリティな仕上げが期待できます。ぜひこの春から始めてみませんか。

お得なセットキャンペーン実施中!

 

日常の洗車は時間をかけずに簡単に、しかも納得する美しさで仕上げたいもの。そうした現代のライフスタイルに合わせて開発されたのが、サンエスのカーメンテナンス製品です。「水あか専用クリーナー」は塗布からおよそ1分もあれば軽くこすり洗いして水で流して完了です。雨水などで汚れてくすんだボディの普段手の届かない部分まで、きれいさっぱり落としてしまいます。

汚れを落としたら撥水コーティング。「クイックコート5」は濡れたままのボディにスプレーして塗り広げるだけ。磨き込みはまったく不要で強固なガラス系の保護膜を形成します。簡単でもコーティング前の下地処理が出来ますので仕上がりはワンランク上のクオリティです。化学の力がクイックボディケアを実現しました。

この水あか専用クリーナーとクイックコート5をセットをお買い得価格で提供しています。ぜひこの機会にお買い求めください。