「水あか専用クリーナー」で隙間に固着した水あかを落とす。
2024年6月13日(木曜日)
春先の黄砂の影響で洗浄しきれず隙間に溜まり、固着してしまった水あかを、今回は「水あか専用クリーナー」を使い、隙間に溜まった汚れを落とす様子を動画でご紹介いたします。ぜひご覧ください。
カーシャンプーで擦り洗いしても落ちない水あか。
春先の黄砂の影響でテールライトの窪んだ隙間に入り込んでいた黄砂が汚れと同化し固着してしまっていました。カーシャンプーで擦り洗いしても塗装されたように固着した汚れは中々落ちません。そこで「水あか専用クリーナー」で処理したところ、見事に落とすことができました。その様子を動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。
クルマの塗装面は意外とデリケートです。
こうした狭い箇所の汚れを落とす場合、洗剤やコンパウンドなどでゴシゴシと力任せに擦れば落ちるかも知れませんが、テールレンズなどが隣接しているため、養生処理しなければレンズを傷つけてしまう恐れもあり厄介です。また、塗装面も力任せでは傷も入り、特に角張っている箇所はクリアが薄くなっている場合もあり、簡単にクリア禿げを誘発してしまいそうです。
化学の力で洗浄する、その意味とは
「水あか専用クリーナー」は化学反応により、汚れを分解して浮き上がらせますので。塗装への直接的なダメージを与えません。動画ではブラシに「水あか専用クリーナー」をとり、擦り洗いをはじめていますが、塗布1分後くらい化学反応を待ってから、擦り洗いで十分落とせたかも知れません。動画ではブラシも入らない隙間の汚れもポロポロと剥がれている様子が見られます。
水あかにも、「水あか専用クリーナー」?
「水あか専用クリーナー」は本来ひどいサビ汚れや鉄粉除去に開発された製品ですが、このような水あか(雨水等のミネラル成分と結びついた汚れ)由来の汚れもしっかり落とせることが確認できました。もちろん最後に「クイックコート5」でレールレンズまるごと塗装保護コートを行いました。
最後に。
近年、昔と比べ黄砂飛来が多くみられ泥水を被ったよう汚れます。黄砂などは隙間などに入り込み大変厄介です。一度しっかと隙間汚れも点検した方がよろしいようですね。その際は「水あか専用クリーナー」を一度お試しください。また、これからの季節「虫汚れ」も発生します。こちらも力任せにゴシゴシ洗浄せず、オレンジダスターなどの専用洗浄剤で、優しく洗ってください。
「水あか専用クリーナー&クイックコート5」
特別セットキャンペーン実施中
日常の洗車は時間をかけずに簡単に、しかも納得する美しさで仕上げたいもの。そうした現代のライフスタイルに合わせて開発されたのが、サンエスのカーメンテナンス製品です。「水あか専用クリーナー」は塗布からおよそ1分もあれば軽くこすり洗いして水で流して完了です。今の季節、雪や雨水などで汚れたボディの普段手の届かない部分まで、きれいさっぱり落としてしまいます。
汚れを落としたら撥水コーティング。「クイックコート5」は濡れたままのボディにスプレーして塗り広げるだけ。磨き込みはまったく不要で強固なガラス系の保護膜を形成します。簡単でもコーティング前の下地処理が出来ますので仕上がりはワンランク上のクオリティです。化学の力がクイックボディケアを実現しました。
この水あか専用クリーナーとクイックコート5をセットで春限定のお買い得価格で提供しています。ぜひこの機会にお買い求めください。